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スリープスプリントはどうやって使う?

スリープスプリントを装着して深い眠りへ

睡眠中のいびきや無呼吸をなくし、正常な鼻呼吸で熟睡できるようになることを目指して、自分の歯にピッタリ合ったスリープスプリントを装着して就寝します。
はじめは違和感を覚えたり、唾液を溜めてしまうなど、なかなか寝付けないこともあるようです。最初から朝まで装着していられなくても、寝る時には必ず装着するようにして徐々に慣らしていくようにします。一週間ほどで慣れてくる人が多いようです。
そして使い慣れてしばらくすれば、スリープスプリントの効果によって睡眠中の気道が確保され、ラクに鼻呼吸ができるようになっていくでしょう。いびきも減り、ぐっすりと眠って、翌朝すっきりと目覚めるようになる日もそう遠くないはずです。

デメリットや気を付けておきたいこと

ただスリープスプリント治療は比較的手軽な治療法だとは言え、副作用も起こり得ます。歯列に影響を及ぼしてしまうことや、顎関節に違和感を覚えることもあるようなので、しっかりと担当歯科医師に相談しましょう。歯科医師は効果を最大限に引き出せるように、副作用とのバランスを見ながらスリープスプリントを作成してくれますが、少しでも違和感や気になる点があれば我慢せずに相談してみましょう。
それから、スリープスプリントを固定するには歯を土台にするので、歯が上下20本未満の場合はこの治療はできません。また、鼻がつまっている、神経質により寝つきが悪い、扁桃腺が肥大しているなどの人も、治療は別の方法となるので専門医を紹介してもらいましょう。


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